継続的に追い払うねずみ駆除とは! 被害→退治を繰返さない秘訣。

ねずみは非常に警戒心の強い動物です。 戸建てや店舗には、ねずみが住みやすい環境がある。 ねずみ駆除を怠ると、もしかすると火災が発生するかもしれない。 駆除を繰り返さないための秘訣を紹介します。

【1】ねずみ駆除で解決するための商品とは
ねずみを駆除するために、さまざまなタイプの商品が販売されている。
 
(1)バネ式のわな
(2)カゴ式のわな
(3)粘着シート
   ねずみの通り道に的確に設置する。普段からどこを通っているかを把握する
   必要があります。
(4)毒餌
   効果的ですが、見えないところでねずみが死んでしまった場合に死骸を探さ
   なくてはならないというデメリットがあります。
 
   さらに注意が特に必要なのが、これを用いる場合は幼児やペットが誤って
   食べてしまわないように管理してください。
  
 
ねずみを遠ざける、侵入を防ぐには、次のような商品がある。
 
(1)防鼠金網
   ねずみが侵入してくる穴や隙間に貼ったり詰めたりしてふさぐための
   金網です。
   金属製のものでないと、ねずみがかじってしまいますので、
   ねずみの侵入対策には金網を使う。
 
(2)忌避剤
   ねずみが嫌う成分の薬剤で、ねずみを遠ざけるもの。
   スプレー式のもののほか、煙・蒸気が出る燻煙式のもの、設置式のもの
   などもあります。
 
   いずれも、効果が確実ではない面があり、物理的に侵入を防ぐほうが確実
   です。
   なお、ほかに超音波などを発してねずみを遠ざけるという機械もあります。
 
 
以上のような商品があるものの、今のネズミの特徴を考えると、超音波を利用した商品を紹介したい。
 
(ネズミの特徴)
警戒心が強く罠にかかりにくい。
環境に適応する能力がある。
学習能力が高い。
繁殖力が高く、生まれて2~3ヶ月で繁殖可能となる。
1.0cm位の穴があれば、通り抜けできる。
小さい穴でも周囲をかじって、穴を広げて進入する。
 
 
つまり、警戒心が強いため、粘着シートや毒餌にはもうあまりひっかからない。
一度、粘着シートにかかったネズミをみたり、
毒餌で死んでるのをみるため、学習してしまっている。
 
また、繁殖力が強いためにすぐに子供を産みネズミがどんどん増えていく。
 
1ペアのネズミで1年後には500匹になります。
なんという繁殖力でしょう。
 
 
 
【2】おススメしたい商品とは。
すばり、「ネズミガード」です。
 
この商品はネズミ駆除商品であり、超音波を出すことで被害のある場所に
近づかせないようにして継続的に追い払うことができます。
 
短期間でネズミ被害を解消できる効果的な商品です。
あなたの敷地内にネズミが近づかなくなります。
 
ネズミが夜中、どこを通っているか判断して粘着シートを設置する必要もないし、
ネズミの死骸を処理する必要もありません。
 
ネズミを駆除しながら、侵入も防ぐオススメの商品です。
 
 
使用方法はネズミガードに電池を入れ、自動でONになるので
それで設定完了。
 
あとはネズミ被害のある場所に置くだけとなります。
 
毒餌のように子供が食べる心配もなく、子供をお持ちの家庭も安心できる商品となっています。
 
詳しくは、お客様の声もありますのでそちらで確認できます。
 
「ネズミガード」が気になっていませんか?
 
利用した方々からのお喜びの声が載っていますので
確認してみてはいかがでしょうか。
 
さらにできる限りリスクを負ってほしくないということで
安心の全額返金保証などの5つの特典がつけられていますので確認しても損はしないはず。
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【1】相場は? 駆除するために業者を依頼するといくらかかるのか!
 
ねずみ駆除業者に支払う費用の相場はあくまでも目安となります。
 
一戸建て住宅:12~20万円
集合住宅:全部屋で30万円~
 
家屋の広さや築年数、構造、床坪などによって変動が生じてきます。
 
そのため、業者に依頼する際は、現場に来てもらい、
見積もりをお願いする必要があります。
 
また、一時的な駆除ではなく、完全な駆除をしてください。
ですので、侵入口を突き止めて塞ぐなどの専門的な作業をしてくれる業者選びが
必要となります。
 
 
しかし、高額だと思いますよね。
 
ちょっとそこまでは出せないなと思う方は【2】を参考にしてね。
 
 
 
【2】自分たちでできるねずみの駆除方法とは。
 
(1)捕獲して駆除する
 ねずみを捕獲して退治します。
 
 捕獲には、粘着式ねずみ捕り(とりもちが付いたネズミ捕り)や
 ねずみ捕り用のカゴ、圧殺式捕鼠器などが用いられます。
 
 簡単なのが、粘着シートのねずみ捕りです。
 捕獲したネズミも衛生的に回収・処理することができます。
 
(2)薬を使って駆除する
 毒餌や殺鼠剤などの薬で駆除します。
 ねずみは殺鼠剤(ねずみ駆除剤)を食べることによって死亡します。
 
(3)ねずみを追い払う
 ねずみが生息しにくい環境にして追い払います。
 ネズミが嫌がる香料を配合した忌避スプレーや忌避剤を使います。
 
 
 
【3】ねずみが住みにくい環境とは?どう対処すれば解消できるか?
 
ねずみの被害を食い止めるためには、普段からネズミが住みにくい環境を作っておく。
 
一体どんな環境がネズミにとって住みにくい環境になるのか?
 
簡単に言えば、ネズミにとって住みやすい環境ではない状態にするということ。
 
 
(1)ネズミがエサをとりやすい環境にしない
 
・固形石鹸をケースにいれ、ふたをする。
・食べ物を出しっぱなしにせず、冷蔵庫、戸棚や容器にしまう。
・キッチンの生ごみの容器にふたをし、放置しない。
・食べ残したペットフードを放置しない。
 
ネズミの食べ物になるようなものは全てネズミの手の届かないところに置きましょう。
食品もガラス戸の付いた棚に入れるなど 手の届かないよう徹底するべきです。
 
(2)ネズミが巣を作りやすい環境にしない
 
・雑誌、新聞、ポリ袋、ティッシュペーパーなど
 巣に使われるものを室内に散らかさない。
・押入れの中を整理整頓する。
 
ねずみは1年に5~6回も子どもを産みます。
そのために巣を作る必要があるのですが、
この材料には新聞紙や雑誌、ポリ袋、ティッシュペーパーなどを使います。
 
ねずみにとっては押入れも巣を作りやすい場所ですので、
普段からの整理整頓を心がけてください。
 
(3)ネズミが侵入してやすい環境にしない
 
・エアコン、ガス管や水道管の導入部の隙間をなくす。
・換気扇のシャッターをきちんと閉める。
・壁や扉が壊れていないか確認し、壊れていればすぐ修理する。
・軒下の隙間をなくす。
 
 
ネズミにとって住みやすい環境を作ってしまうのは私達自身です。
ネズミ被害に悩まされる前に、ネズミにとって住みやすい環境を
住みにくい環境へとチェンジしていきましょう。

ねずみによる被害、どんなことがあるのか?

カタカタっていう天井裏のねずみによる騒音!!
眠れなくて困っていませんか?
 
この、ねずみがって嫌になっていませんか。
ねずみの処理をもうやりたくないと考えていませんか?
 
いかがですか? 
 

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きまって夜中に寝ているときに、ねずみの騒音で起こされるんですよね。
ねずみが天井裏で運動会していたり、カリカリ音をたてて何かをかじっていたり・・・。
そして音が気になって寝れないという最悪のパターン。
 
どうにかしてって。
ホウキの棒で天井をたたいたりしてなかったですか。。
私だけかな。。。
 
これから、ねずみに悩まされないために、継続的に追い出す駆除をやってみませんか。
 
毎年気にせずに知らないうちに侵入させないために!!!
 
 
 
【1】ねずみによる被害、どんなことがあるのか?
 

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ねずみは警戒心が強く学習能力の高い動物です。
また寒さに弱い動物でもあります
 
ネズミによる被害は、あらゆるところで発生します。
 
衛生上および経済上の被害を紹介します。
 
 
(衛生上の被害)
(1)鼠咬症(そこうしょう)による発疹、頭痛、関節痛、アレルギー
(2)尿による食中毒、赤痢、チフス、ワイル病
(3)寄生したダニによる発疹熱
(4)寄生したノミによるペスト、発疹熱
(5)寄生したツツガムシによるツツガムシ病
(6)悪臭・騒音などによる不快感、不眠
                         など様々です。
 
そしてネズミやネズミの巣には吸血性のダニが寄生繁殖しています。
発生したダニが巣から離れて室内に侵入し、ダニに吸血されるといった健康被害をもたらします。
 
ほかにも病原体や寄生虫を媒介し、食中毒の原因にもなります。
 
 
 
知っていますか?
ネズミ1匹に対してどれくらいのダニがいるかわかりますか?
 
 
なんとびっくりしますが、約1,000匹ものダニがいます。
 
そして1匹のネズミが菌を運搬する能力はゴキブリの100倍以上です。
 
そんなダニや菌が充満している家には住みたくないですし、
幼い子供のことを考えると心配でたまりません。 
 
 
(経済上の被害)
(1)家財では衣類、家具をかじり穴をあけたり、傷付けたりします。
(2)食物では穀類、野菜類、魚介類、肉類を荒らします。
(3)農作物では苗や収穫前の作物に被害を及ぼします。
(4)根や樹皮をかじり苗木や樹木に被害がでます。
(5)配管や配線をかじり、ガス漏れや漏電による火災、停電の原因となります。
 
消防庁では毎年20件前後の火災がねずみによるものであると発表しています。
 
 
 
また、ネズミを捕食するヘビやイタチなど動物の侵入があります。
 
冬に押入れを掃除していた際に、ふつういないはずのヘビに出くわしたことがありました。
 
今思えば、ネズミを狙って家に入ってきたんだと。。。
 
あの時は、焦りました。
  
 
 
 
ねずみの主な繁殖期や被害期はいつごろか?(下記の通りです)
 
繁殖期は春、秋が主でその時期の活動が特に活発で被害が多くなります。  
 
主な繁殖期:3~5月、9~11月
主な被害期:3~6月、10~12月
主な駆除期:1~6月、9~12月
 
 
 
【2】もし、ネズミが原因の火災が発生しても火災保険金は支払われない。
 
被害として、配線をかじられることによる火災の発生があります。
 
家電製品のような配線をかじることで、
火災が発生するという事態が起きてしまうわけです。
 
そんな時のためにも、やはり火災保険に入っておくべきだと思われるかもしれませんが、実はネズミ被害による火災においては保険が適用されないのです。
 
たぶんダメだろうと思い、確認するために火災保険で支払われるかを聞いたら、
やっぱりダメでした。
約款という契約した時に渡された資料に下記のように記載されています。
 
〈保険金をお支払いできない理由〉(一部抜粋しています。)
次の場合には、保険金をお支払いすることはできませんのでご注意ください。
 次に掲げる事由によって発生した損害
 〇保険の対象の自然の消耗、劣化、変質、さび、かび、はがれ、 肌落ち、発酵、自然発熱またはねずみ食い、虫食い等

 

 
 
家が火災で全焼したら保険金は支払われるのだが、
ネズミが原因の火災が発生したら保険金は支払われない。
 
また2000万円や3000万円借金したりして一戸建てを建てなくてはなりません。
 
そんなこと、嫌ですよね。
 
だったら早めに駆除しましょうよ。